φ 配管インチ計算実務解説一覧

PRACTICAL GUIDE

配管図からの材料拾い手順

配管長、継手、フランジ、ボルト、ガスケットを同じ順序で拾うと、見落としと二重計上を減らせます。

1.図面条件を固定する

図面番号、改訂番号、対象エリア、系統、材質、圧力クラス、口径を確認します。改訂違いの図面を混ぜないよう、拾い表の先頭に必ず記録します。

2.ラインごとに追う

始点から終点まで色を付けながら、直管長、エルボ、チーズ、レジューサー、フランジ、バルブの順に数えます。枝管は主管から分岐した時点で別ラインとして追跡します。

3.接続部品を展開する

フランジ1組に対してガスケット1枚、ボルト・ナット1組分など、社内基準に沿って付属品へ展開します。ルーズフランジ、絶縁フランジなど特殊品は一般品と分けます。

4.施工量へ変換する

直管長からIM、溶接口からDBを計算します。異径チーズとレジューサーは接続口径別に算定します。最後に材質・口径・施工区分別で集計します。

実務ポイント

拾い終わった箇所を図面上で着色し、未着色部分だけを再確認すると、目視チェックの精度が上がります。

数字が決まったら、そのまま計算

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