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PRACTICAL GUIDE

フランジ・ガスケット・ボルトの材料拾い手順

フランジだけを数えても接続は完成しません。接続1組からガスケット、ボルト・ナット、座金、相フランジを展開する手順を整理します。

最初に『接続点』を数える

図面上のフランジ記号を数え、機器ノズル、バルブ、配管同士、異材接続に分けます。フランジ単体の枚数と接続組数は同じとは限りません。機器やバルブに相手側フランジが付属する場合もあるため、支給範囲を確認します。

基本の考え方フランジ接続1組=向かい合うフランジ2枚+ガスケット1枚+規定本数のボルト・ナット

接続台帳を作る

確認項目記録する内容
呼び径・圧力50A、100A、5K、10Kなど
材質SS、SUS、PVC、ライニングなど
フランジ形式板、スリップオン、突合せ、ルーズなど
ガスケット材質、厚さ、全面・内面、用途
締結部品ボルト径、長さ、本数、ナット、座金
手配区分支給、配管側、機器側、バルブ付属

材料展開の例

100Aのバルブをフランジ接続で1台取り付ける場合、接続点は入口と出口の2組です。バルブ側フランジは本体にあるため、配管側の相フランジ2枚、ガスケット2枚、2組分のボルト・ナットを拾います。溶接形の相フランジなら、配管側の溶接口もDBへ加えます。

バルブ1台の展開例相フランジ2枚/ガスケット2枚/ボルト・ナット2組分/フランジ溶接口

ボルト長さが変わる条件

同じ口径でもボルトを固定しない

口径だけで径・長さ・本数を決めず、フランジ規格、圧力区分、接続する製品の承認図を照合してください。

拾い漏れと二重計上

発注前の照合

系統図・アイソメ図の接続点数、材料表のフランジ枚数、ガスケット枚数、ボルト組数を照合します。最後にバルブ・機器の承認図と最新仕様で接続寸法を確認します。

ボルトの参考選定はボルト選定表、継手のDBは継手別DBの数え方で確認できます。

数字が決まったら、そのまま計算

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